【中学部国語】

 

 

ことば力、とりわけ読解力と表現力は全ての勉強の基本です。

 

 

近年の公立入試問題は、文系理系問わず「大学入試共通テスト」に形式が近くなっています。

 

特に国語では、記述や選択肢・作文、いずれにしても慣用句や四字熟語といった「言葉の知識」と読解力、表現力がより求められる傾向にあります。

 

説明文・小説・会話文、それぞれにあった分析・検証・解答が必要となるため、読解トレーニングを積んできたか否かが、得点に直結します。

 

 

 

中学部では、「深い読解」と「自分の考えをわかりやすく表現(会話・記述の両方)すること」ができるようになることを目指します。

 

講師の経験から生まれた『4ステップラーニング』と『つぶやきから始める、伝えるトレーニング』という対話形式の授業は、回数を重ねるごとに基礎から着実にことば力が育ちます。

 

 

教材は新聞記事を扱うので、思考力・判断力・読解力・表現力といった「ことば力」を身につけながら、漢字や言葉の知識や時事問題にも強くなります。

 

 

 ※ 文部科学省が実施している『全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)』では、

  新聞をよく読む児童・生徒ほど、平均正答率が高い傾向が見られました。

 

 

 

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